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マブラヴオルタネィティブ実況

 基本的な座学を1週間で覚えきることになった武。伊隅大尉とマンツーマンの座学が始まった。基本的な戦術機の特徴からBETA個体の戦術論…武の怨敵である兵士級も含め…。武にはまだ気がかりなことがあった。それはいまだにまりもちゃんが死んでしまったことに対する気持ちの整理がつけ切れていないことだった。確かに割り切っている部分はあるが、いまだ兵士級の姿を見ると頭がボーっとしてしまう。それに気づいた伊隅大尉は武にもう一度催眠暗示処置を施すことにする。それは自分の後ろを預ける仲間として、隊長である自分の立場として。武としてはいやなものであったがその大尉の考えを理解し、不安を取り除くための催眠暗示を受ける。
 一方、00ユニットに関しても驚愕の事実を武は知った。00ユニットは純夏そのものであるのだ。本州奪還の作戦「明星作戦」の時横浜ハイヴ内部で見つけたのがいつも地下室で霞と一緒に不気味な雰囲気をかもし出していた脳みそと脊髄であった。発見された中でも唯一「生きていた」ものが純夏なのだ。人類で初めてBETAに捕虜にされ、生還した唯一の「人間」なのである。武が元の世界に戻り回収してきた式により00ユニットは完成した。しかし、それは純夏が脳と脊髄だけの状態でも「生きていた」のを00ユニットに量子電子脳として移植する、つまり人間として殺してしまうことに加担してしまったということなのだ。夕呼先生は武に銃を渡す。「私が許せなくなったら撃ちなさい。」そう告げた夕呼先生には覚悟があった。それは武にもわかっていることだった。これほど非情にならなければBETAとの戦いに勝利は訪れない。それは初めて夕呼先生と武が対等になった瞬間だった。
 00ユニットが開発された目的はBETAが人間を生命体と認めないため、人間ではないものからリーディングと投影をしなければならない。そのために人間でない機械の00ユニットに人間の魂を入れなければならない。夕呼先生はそう言った。だが、今の純夏は不安定で、BETAに対する怒りや憎しみしか見受けられない。それを調律、制御するようにするのが武に与えられた仕事だ。武は純夏に元の世界での学園生活の思い出を語る。すると純夏に変化が現れた。「タケルちゃんを取らないでよぉおおぉおお!!!!」そういって純夏は気を失ってしまった。何がなんだかさっぱりわからない。なぜ?俺はここにいるのに…。武に時間はない。12/25日に開催される運用評価演習までに純夏を正常に戻して正常運用することができることを示さなくてはいけない。そうしなければ即時オルタネィティブ5は発動されてしまう。武は焦りを感じつつも純夏に何もできない自分の不甲斐なさを嘆くだけだった。

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ジョブディスクリプションと30代,40代の転職

ジョブディスクリプションとは、企業内部の各職務内容について詳細に記載したものである http://boul.catvtestchips.com/

【2008/12/02 04:25】 #-(URL)[編集]

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